こんばんは!
ママ美です
今日はまた寒かったですね
いつも常に眠たいママ美ですが、今日はいつもにも増して眠たかったです
最近週末はシータのリクエストで、近くの公園ばっかりです。
今日もパパ介がひとりでシータとおてつを連れて行ってくれたので、2時間近く私は一人になれました。
この一人の時間が、たまらん。
時間よ、止まれ
と唱えて過ごしています。(わしゃシンデレラか?)
実際はその2時間の間に洗濯や掃除をするので、ホッと一息つける時間は少ないです。
それでもやっぱりありがたい。
特に小さい子がいらっしゃるお家の方には分かって頂けると思うのですが、静寂というものにこの上ない有り難さを感じます。
子どもの喧嘩する声も、ママー!と呼ぶ声も、おもちゃを落とす音も、何も聞こえない時間。
ありがとうなパパ介。できたらもっと時間増やしてな。
以前は、お出かけは必ずみんなで行っていました。
パパ介を心から信頼してなかったのもあるんかな。
自分も付いてないと、子どものことが心配で。
今ももちろん少し心配なんだけど、それ以上に身体が休みたいと叫んでいます。
なぜならママ美、今妊娠中なんです🤰
あと2〜3日で安定期に入るのですが、未だにゆるめの悪阻があります。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は3人のつわり比較を書きたいと思います。
ネットで調べても、結局人それぞれ、子どもによっていろいろ、という情報しか見つからないと思います。
経験して分かりました。実際そうです。笑
でも私自身も、いろいろな体験談を読んで心の準備をしていました。
不安なママや苦しんでいるママのほんの一助になれば幸いです。
シータ(第一子、女)
妊娠が分かったと同時に吐き悪阻開始。
しかもだいぶキツめのやつ。
当時はママ美働いていましたが、電車でたったの15分の職場にも行けないほど朝から晩までゲロゲロ。
胃液しか吐くものがなくなり、血まで混ざるようになってきた。
そして妊娠8週、重症妊娠悪阻ということで入院。
妊娠前から7キロ痩せていました。
元々痩せ型だったので、もうヨボヨボのおばあちゃんみたいな感じ。
病室からトイレ行くだけでも足が震えてたな。
毎日どこかしらから点滴をするのですが、最終足の甲とかに刺されてました。
腕も内出血の跡だらけで、毎日病院で泣いてたなぁ。
しかしそんな入院生活長くは続かず、10日目ぐらいからだいぶ身体が楽になってきました。
気持ち悪さはあるんだけど、ほとんど吐くことも無くなってたかな。
退院してからはどんどん良くなっていって、なんとそこから15キロも増えて妊娠期間を終えました。
一旦減っているので妊娠前からすると8キロ増えただけなんやけど、あの挽回劇には自分でも驚き。
結局悪阻の期間は妊娠5週〜10週ぐらいでした。
【きつく、短く】がシータ妊娠時の悪阻でした。
おてつ(第二子、男)
こちらもまた妊娠が分かると同時に吐き悪阻開始。
でも、シータの時ほど吐きまくるわけではなく、夕方から寝るまでに1〜2回かな。
もうシータの時に鍛えられてるから、1〜2回吐くぐらい何でもない。
イージーモード。
こんな楽なら10人ぐらい産めるわ私、なんて思っていたら。
やっぱりそんなに甘くなかった。
シータの時は妊娠10週で落ち着いてきた悪阻が、全然無くならない。
ゆるい悪阻だけど、とにかくずっと続いてる。
結局産むまで気持ち悪いのが無くならなくて。
体重1キロも増えませんでした。
妊娠前と臨月の体重が一緒。おそろしや。
ちゃんと赤ちゃんに栄養いってたんやろか…。
でも大丈夫。シータもおてつも身体の強い子に育ってます。
だから吐き悪阻で苦しんでるママたち、心配しないでね。
ということで、【ゆるく、長く】がおてつ妊娠時の悪阻でした。
おまめちゃん(仮)(第三子、男)
妊娠判明してからしばらくしても、全然悪阻らしきものが出てこない。
病院はできれば心拍確認できるぐらいに行きたかったので7週に予約。
診察当日も悪阻が無いのが気になりますって先生に聞いたぐらい、身体には何の変化もありませんでした。
上二人とも割と苦しんだので、私に限って悪阻が無いのはおかしい!
なんて思いながら毎日過ごしてました。
そして9週ぐらいかな。
お望み通りやってきました、悪阻。
でも今回は食べ悪阻。
お腹が満たされてれば気持ち悪さは無いので、吐き悪阻よりずっと楽に感じます。
しかしながら食べ悪阻に加えて倦怠感も常にあって。
なので休日まで公園に行くぞ!とならないのです。
平日連れて行けてるんやし気合いが足らんだけかな。
でもでも平日ワンオペのママ美、パパ介のいる休日ぐらい、少し休んでいいやんな。
ということで、第三子おまめちゃんの悪阻がいつまで続くかはまだ分かりません。
始まりより楽にはなってきているものの、無くなってはいないです。
できたら早く解放してほしいですが、上二人よりは遥かに楽なので耐えられそうです。
まとめ
月並みな結論になってしまいますが、私の経験からしてもつわりは本当に三者三様です。
母親の個人差ならまだしも、お腹の中の子どもによっても違うってどゆこと?
なんで同じ身体の中のことなのにこうも違うのか。これだけ医療が進歩した現代においても、はっきりとした理由は分からないみたいです。
誰か頭のいい人!早く解明してくれ!
と願うばかり。
言うは易しであることは承知の上で、全国の妊婦さん、悪阻でしんどい時は無理せずいろいろ諦めて休みましょう。そしてパパさんや近くの人は、妊婦さんを助けてあげましょう。
一番大事なのはお腹の赤ちゃんです。
悪阻で苦しんだ日々が笑い話になる日が来ますように!
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