こんにちは!パパ助です。
コロナで外に繰り出すことができない今日この頃、
おうち遊びのネタの提供をさせていただきます。
本日はコチラ!自作コリントゲームです。
これってコリントゲームっていうんだ~って僕も今回の投稿を書きながら知りましたw
ピンボール、とかのほうがイメージつくかと思います。
大人も子どもも楽しめるゲームですが、細部にこだわらなければ2時間かからず自作できます。
見よう見まねで作れると思いますが、一応簡単に情報を載せておきます。
必要な材料
まず必要な工具関係はこちら
- ノコギリ
- 金づち
- 錐(きり)
- カッターナイフ
- ボンド
どれも本格的な物でなくても大丈夫です。
続いて材料は
- 木板1枚(幅30㎝×長さ45㎝×厚み12㎜程度、加工しやすい柔らかい木でよい)
- 角棒1m分くらい(1㎝角程度)
- 薄い木板少し(厚み3㎜程度)
- 木ビス(長さ1㎝くらい。なくてもいいっちゃいい)
- 釘(真鍮製20㎜程度がおススメ)
- 配線モール(幅1㎝程度のもの)←薄いアクリル板でも良い(ちょっと高い)
- ビー玉
- 輪ゴム
- 角材少し(傾斜調整用 10㎝×5㎝くらい)
ホームセンターで総額2000円くらいで揃います。
作り方
見よう見まねで全然大丈夫ですが、一応流れだけ書いておきます。
①板を切る
大きさは適当でいいですが、目安は短辺:長辺=1:1.5くらいの比率になるように。
ノコギリを使って板を切りましょう。
②板の縁に角棒をつける
板の長辺と短辺に合うように角棒をノコギリで切り、板の縁にボンドで貼り付けます。
※右下はビー玉発射部のレバー棒が通るので、ビー玉直径+αくらい空けて貼り付ける。
③縁のカーブを作る
配線モールを②で作った板にあてがい、ぐにゃっと曲げてカーブを作ります。
固定方法は自由です。僕は釘で抑えました。
不要な部分があればカッターで切り落としましょう。
④ビー玉発射部を作る
釘と木ビス、角棒、薄板、輪ゴムを使ってこんな感じにしてください。
簡単なギミックですが、いい感じに飛び出します。
※角棒に釘を打つときは割れないように、錐で下穴を空けましょう。
⑤釘を打つ
好きな位置に釘を打ちましょう。ビー玉が引っかかるような配置にならないように!
ある程度列を合わせて打ったほうが綺麗に見えますね。
⑥得点部を作る
板の下に得点部を作りましょう。僕は角棒で適当に作りましたが、もちろん釘でもOK
⑦傾斜をつける
角材を板の裏に貼り付け、ビー玉が転がる傾斜をつけます。
⑧遊んでみる!
試し打ちを繰り返し、ビー玉の引っかかりが起こらないことを確認しましょう。
引っかかる場合は、釘を打ち足したりします。
そして得点の配分が適切かどうかも確認します。入りやすいところが高得点になっていなければよいと思います。
まとめ
作ってみると分かりますが、ビー玉が釘に当たる音がコンコンと綺麗で聞きほれてしまいます。
子どもたちも我先にと熱中してくれることでしょう。
得点計算なんかもさせれば、算数の勉強にもなります。
大人も子どもも楽しめるコリントゲーム、簡単ですのでぜひ作ってみてください!
コメント