こんばんは!パパ介です。
5歳のシータはひらがなカタカナの練習中。
ママ美のトレーニングにより、「読み」はほぼ完璧になってきて、「書き」も かなり覚えてきています。
最近は漢字にも少し興味が出てきたようで、こないだ漢字を書いてみてくれと頼まれました。
子どもにとって文字は形の組み合わせで、そこにひらがな・カタカナ・漢字の境界は無いんですね。
「須」の「彡」(さんづくりと言うらしい)とカタカナの「ミ」を繋げる感性を大人は持ち合わせていません。
しかも「み」という音から「須」に入っている「ミ」に気づくという高等テクニック。
最初はなぜカタカナの「ミ」なのか分からなかったのですが、気づいた時に、「なるほどね!」と感心しました。
自分が覚えた中から少しずつ世界を理解しようとしているシータ。
これからも自由な発想で学んでいって欲しい!
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